かぎ針編みと棒針編み

かぎ針であみ物してますか?
編み物にはかぎ針あみと棒針あみの二種類の方法があります。
かぎ針あみは、昭和40年代頃までは日本で主流のあみ物の方法だったといいます。
現在のあみ物の主流は棒針あみ。書店に並ぶ編み物の本を見ても、かぎ針あみの本より、棒針あみの本が多数を占めていることからも、棒針編みが主流といえるでしょう。
私が初めて編み物をした時は棒針あみでニット帽作りをしました。普通のまっすぐな棒針では、ニット帽の丸い形に編む事はできないので、短い棒針2本の後ろが紐で繋がった「輪針」というあみ針を使用したのですが、ニット帽って帽子の天辺に行くほど輪の大きさが小さくなりますよね。
その為、棒針でニット帽を作るには複数のサイズの「輪針」というあみ針が必要でした。でもその時は棒針でしか、あみ物をしたこと無かったんで、それが当然と思っていたんですね。

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かぎ針あみは初心者でも簡単

かぎ針には、棒針にない利点があります。
それは、
@あみ針の長さが短いので、邪魔にならない。
A使うあみ針の種類が少なくて済む。
B棒針よりも簡単に編める。
棒針のように長くないので普段のバッグの中にあみ針が収まります。
かぎ針と毛糸だけであみ物が作れるので、電車での移動中や病院などの待ち時間にあみ物をするといった場合に非常に便利。
先ほどのニット帽の場合だと2種類以上の輪張りが必要ですが、かぎ針なら一本だけでニット帽が作れます。
ニット帽以外のあみ物でも棒針の場合は、色んな長さや太さのあみ針を使いますが、かぎ針編みは一般的なサイズのかぎ針一本だけで大抵のものが編めるので経済的。
かぎ針編みで使うあみ針は、かぎ針一本だけですので、何本ものあみ針を使い分ける棒針あみより簡単なのです。
初めてあみ物をするのでしたら、棒針編みがおすすめ!その上で色々と他の編み方をしてみたくなったら棒針をやってみるというのが良いと思いますよ。

アクリルたわし 

かぎ針あみで初めて手編みに挑戦するという方におすすめの簡単なあみ物は、アクリルの毛糸を編んで作るアクリルたわしです。
食器や台所回り、お風呂掃除などにも使えるという、毛糸で編んだたわし、完成品は店頭でも販売されていますので、見たことあるんじゃないですか?
かぎ針と安いアクリルの毛糸が少しあれば、それだけでアクリルたわしは簡単に作れます。
アクリルはとても繊維が細かいので、小さなキズの中に入り込んだ汚れを掻き出されて、とっても綺麗に洗えるんです。
簡単に作れて役に立つアクリルたわしは、かぎ針あみ初心者や、何かを編んであまった端切れの毛糸を使い切るのにも良いですね。
100円ショップにもアクリル毛糸は売っているので、是非やってみてください。これでかぎ針あみの基本を習得しましょう。
編み方は、鎖編みを10目から15目位作ります。この鎖編みの長さがアクリルたわしの大きさになりますので、大きく作りたいなら、目の数を増やすなど、調節してください。
次に長編みで端まで編んでいき、次の段、次の段と往復して編んでいきます。好みの大きさになりましたら、こま編みで閉じて完成です。

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